アトピー ガイド

アトピーの基礎知識やアトピーの治療法を紹介

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎の主な症状は長く続く湿疹で、治ったかと思うとまたひどくなるといったことを繰り返し、肘や膝に顕著に症状が出ます。主な症状として、一日中同じところ掻き、それも血が出るくらいの勢いで掻くほどのかゆみや、額、目・口のまわり、耳、首、手足の関節部分に湿疹が左右対称に出ることが、乳幼児は2ヶ月以上、成年では6ヶ月以上の期間でこれらの症状が出ます。

アトピー性皮膚炎の原因は、子供と大人では異なり、子供は食べ物の原因が多く、大人は、ストレスやダニなどのハウスダストなど、周囲の環境によることが多いです。大人も子供も、アトピー性皮膚炎は複合的な要素が重なることが多いので、アトピー性皮膚炎になったら血液検査や皮膚テストを通して原因を突きとめましょう。

遺伝で子供がアトピー性皮膚炎になる確率は、両親ともにアトピー性皮膚炎だと約50%、一方がアトピー性皮膚炎だと約30%、アトピー性皮膚炎のない場合は約10%という調査結果があります。双子の場合、遺伝子が同じである一卵性では共にアトピー性皮膚炎は77%、遺伝子の違う二卵性では、共にアトピー性皮膚炎は15%だそうです。アトピー性皮膚炎は遺伝しやすいのですが、ヒトの遺伝子は3万から4万個あると言われており、アトピー性皮膚炎を起こす遺伝子も1つではなく、まだ研究中です。

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